部門紹介

総合研修室は、医療センターの基本方針の一つであります『将来を担う優れた医療人の育成』のため、組織全体の研修、教育を統括する部署です。
病院長の直轄部門として、主に医師の臨床研修に関する業務や、職員の研修・教育に関する業務、看護師特定行為研修センターに関する業務などを担う部署となります。
現在勤務している職員のキャリア形成と将来を担う新入職員確保の更なる強化に努めてまいります。

業務紹介

【総合研修室】

1. 臨床研修グループ
   初期臨床研修や専攻医研修に関する業務、医学生の実習や見学受け入れに関する業務、卒後臨床研修評価機構（JCEP）受審に関する業務を担当します。
   初期臨床研修医
2. 職員研修キャリア形成グループ
   全職員を対象とした職員研修の企画や職員のキャリア形成に関する業務を担当します。
3. 看護師特定行為研修センター
   看護師特定行為研修の運営に関する業務や、研修プログラム・研修生の募集に関する業務を担当します。
   看護師特定行為研修センター

【総合研修実務者会】

新人教育や研修会企画、広報など小グループでの活動を実施しています。

スタッフ数

総合研修室 10名

• 室長 1名（医師）
• 課長 1名（事務）
• 医師、看護師、特定行為看護師、理学療法士、臨床工学技士 各1名
• 事務 3名

総合研修室実務者会議 14名

• 委員長 1名（医師）
• 委員（看護師、特定行為看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、臨床工学技士、管理栄養士、放射線技師、事務）13名

学会発表や論文、講演会など職員の研究業績をまとめています。

令和4年度（2022）研究業績集