各部署の紹介workspace
3東病棟は整形外科と内科、産婦人科を中心に全科の患者さんを受け入れている急性期病棟で、生命の誕生から看取りまで様々な患者さんが入院しているのが特徴です。多職種とも連携し合い、多種多様な立場の患者さんへの看護をしています。また出産には経験豊富な助産師が対応し、産前産後のフォローをしており、乳児と母体のケアなど相談対応しています。その他、手術前後の看護、化学療法、処置や検査入院、内科的治療等にも対応しています。
看護師・助産師共に患者さんのことを考えお互いが協力し合っています。また、若い看護師を中堅以上の看護師がフォローし、新人看護師も育ってきています。スタッフは明るく、すぐに話し会える雰囲気です。多種多様な科の入院患者さんのため、医師やコメディカルのスタッフと相談し、知識を共有することができます。
産婦人科のある病棟のため、乳児がいるときはスタッフも癒やされ、生命の偉大さを毎回感じさせられます。一般病棟では多種多様な科の入院があるため、知識を深めていくことも大切ですが、何より患者さんに入院生活を安全安楽に過ごしていただき、安心して退院できるよう、看護師の得意分野を活かし、コメディカルのスタッフとカンファレンスを行っています。これからも患者さん一人ひとりに寄り添う看護を提供できるよう、より良いチーム医療をめざしていきます。