研修医勉強会

Study Meeting

病歴を特に重視した診断推論や画像読影(腹部を中心)などを研修医と共有します。

第16回 研修医症例検討会

第16回 2023年2月22日(水)17:30~
  • 初診時に末梢気管支内粘液栓を認めたアレルギー性気管支肺アスペルギルス症の1例
    担当研修医:平谷 菜生 指導医:内科 岡崎 彰人
  • 珪肺に合併した胸膜原発悪性リンパ腫の1例
    担当研修医:又野 祥輝 指導医:内科 岡崎 彰人

加賀市医療センター 第16回 研修医症例検討会を開催しました。

新型コロナウイルス感染対策として、適切な距離を保ち、マスクを着用するなど対策を行った上で開催しました。

今回は、研修医2年目の平谷 菜生 医師が『初診時に末梢気管支内粘液栓を認めたアレルギー性気管支肺アスペルギルス症の1例』という演題、研修医2年目の又野 祥輝 医師が『肺に合併した胸膜原発悪性リンパ腫の1例』という演題で発表しました。
今回も複数診療科医師に加えて、看護師、その他技術系スタッフ、事務職などの多職種に渡る計21名のスタッフが参加しました。司会進行は内科 水冨 一秋 医師が、指導医・専門医として整形外科 中西 章 医師が行いました。
発表を受け、参加された医師からは質問があがり、活発な議論が交わされました。

参加いただいた皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。