臨床研修医の受入について

将来を担う皆さんを応援します

病院長 小橋 一功

 加賀市医療センターは加賀市の2つの自治体病院を統合して平成28年に新規開設された地域で唯一の急性期病院です。地域の中核病院であり、300床と中規模ながら年間2800余の救急搬送を受け、病床稼働率約90%の忙しい病院です。常勤医は39名と少ないですが、その分顔の見える風通しのよさが利点ともいえます。常勤医の負担を軽減するため、特に時間外の診療に多くの非常勤医師を採用し、過重労働を避けるよう配慮しています。

 初期臨床研修で求められることは、common disease をきちんと診られることと、多種多様な症例をバランスよく経験できることだと考えています。地域住民の多くが集中する病院であり、初期臨床研修に適しているといえます。当医療センターは平成31年度から基幹型臨床研修病院として募集を始めますが、これまで協力型臨床研修病院として、また地域医療研修の派遣施設として多くの研修医を受け入れており、その期待に十分応えています。外部の救急専門医や感染症専門医を毎月招いて、定期的にレクチャーを開催していることも好評を得ています。当医療センターは基本方針の一つとして「将来を担う優れた医療人を育成します」を掲げています。皆さんの医師としてのスタートを最大限に応援することをお約束します。

病院長 小橋 一功

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