研修医の感想・経験症例など

研修医の感想

研修生活について

中島 瑞季

(金沢大学附属病院 平成30年度初期研修医1年目)
中島 瑞季

 加賀市医療センターでの研修では、病歴診察、身体所見の診かたなどを非常に丁寧に学べ、将来どの科に進んでも使えるような知識を中心に身につけられました。担当患者に関することは、ほかのだれよりも知っていると自信をもって言えるほど一人ひとりの患者からたくさんのことを吸収できました。
救急でも、”断らない医療”を掲げている病院であるため、重症な疾患から社会的な問題を抱える患者まで幅広い範囲を経験させていただき、ほぼ全例で初期対応からタッチして、対応させてもらっているため、優先順位のつけ方や、見落としてはいけない疾患の除外を最低限自分で行えるような能力をつけられました。
また、研修医の数も2人と多くはなかったため、内科を回っている際でも、他の科での手技も積極的にさせていただき、技術面でも大きく成長できるような研修でした。また診療での疑問があれば、他科の先生にも相談しやすい雰囲気もあり、どの先生も親切丁寧に指導してくださいました。
新年度になってからは研修医の数も増え、お互いに切磋琢磨しながら情報共有できるような環境もできています。

 以上のような、研修医としての仕事も充実した研修を送らせていただきつつ、仕事以外の面では加賀市という地域の魅力も感じながら研修しています。加賀市は温泉街で有名であり、時間に余裕があるときは総湯に入りに行ったり、温泉に泊まりに行ったり、他にも、観光地として鶴仙渓や、加佐ノ岬という有名なパワースポットを始めとする自然ゆたかな土地で、日々の診療の疲れを自然に癒されています。
私はジョギングも趣味であるため、加賀市の落ち着いた風土の中で趣味も満喫できています。また、温泉や自然に加え、ごはんや日本酒などもとても美味しいです。飽きるまで食べられる蟹のフルコース、全国的に有名な寿司屋での飲み会の機会もあり、食も十分に堪能できました。

 たすきがけで1年間のみの外病院での研修ですが、大学で経験できないようなことも十分に経験でき、病院における診療はもちろんのこと、診療時間以外でも充実した研修生活を送りました。

研修医の一日

研修医の一日  

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