加賀市医療センターが、一般財団法人 古川医療福祉設備振興財団から顕彰を受けました。

一般財団法人 古川医療福祉設備振興財団は、2013年度から国内の医療福祉分野の革新を促進させるために、建築・設備・機器や情報・システム等の活動に対して顕彰等を行い、広く社会に貢献することを目標として設立されています。

今般、第10回の顕彰として加賀市医療センターが選考されました。
顕彰内容としては、

  • 2016年に統合した新病院として開院し、急性期病院であるとともに分娩のできる施設として、地域医療構想を踏まえた役割を果たしている。
  • 断らない救急を実践し、市及び周辺地域を支えている。
  • 公立病院としては初めて全個室病室であり、差額病室を持たずとも、2021年度には黒字達成した。
  • 基幹型臨床研修病院として実績を残している。
  • 加賀市がデジタル田園健康特区に指定されている。

以上のことから、これからの病院経営のモデルとなるような先進的な活動であると評価されてのことです。
3月24日に表彰式が開催されました。

本件へのお問合せ先

加賀市医療センター総務課 担当:角谷 TEL 0761-72-1188

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