腎臓ケアセンター

部署の理念

腎臓ケアセンターでは、患者さまに安全・安楽な透析を受けていただくため、クリティカルな医療看護を提供し、合併症なく長生きしていただけることを願い、食事や生活習慣などのセルフケアの指導を提供します。また、板谷医院と協力しあい「地域の透析患者さまに信頼される医療提供」を目指しています。

腎臓ケアセンター

スタッフ紹介

センター長 水冨 一秋(副院長)
医師 會津 元彦
総括主任臨床工学技士 東 文一(透析液安全管理責任者)
臨床工学技士 3名
看護師長 中野 裕子
看護師 15名
看護補助者 2名

業務紹介

施設概要

ベッド数50床(内On-line-HDF可能機25台)
現在85名の患者さまが利用されています。
血液透析(HD):月水金のAM・PM 火木土のAMに行っています。
腹膜透析(PD)の導入から在宅でのPD管理指導を行っています。

その他の業務内容

  • On-line-HDF(透析液を補液とし血液透析より多量の濾過透析が行える方法)
  • 腹水濾過濃縮再静注術(CART)
  • 移植コーディネート
  • 血漿交換
  • 血液持続濾過(CHDF)
  • LDL吸着
  • フットケア
  • 慢性腎臓病(CKD)教育

透析管理と指導

手術適応患者さまや大学病院からの転院患者さまの受け入れを行っており、合併症をもった高齢者が多いです。
フットケア常任看護師がおり「足守るシート」を使って患者さまと共に、自己の足の観察を行い異常の早期発見に努めケアを行っています。
透析食を理解してもらうために、希望者にはレストランにて透析食を提供しています。
災害に備えて「透析カード」の作成・伝言ダイヤルなどで災害訓練を行っています。
シャントの自己管理とシャント異常の早期発見のための患者教育を行っています。
CKDステージ3、4をリストアップし、内科外来と連携し、早期にCKD指導にかかわっています。

セールスポイント

加賀市医療センターでは、透析部門の部署名を「腎臓ケアセンター」とし、当院2階に配置し、白山連峰が一望でき快適に透析を受けていただけるような環境のもとで「おもいやり」をもって安全安楽な看護の提供を日々行っております。腎機能が低下した患者さまと早期にかかわり、内科外来と連携をとりながらCKD教育を行っております。

また、透析導入期からの介入を行い、患者さまが透析と上手に付き合い、自分らしく安定した日常生活を送っていただくために、食事・水分・体重・シャント管理を個々に応じた指導に力を入れています。

スタッフ一同・ご家族さま・施設スタッフ・ケアマネの方々と協力しあい終末期までの患者さまの命を守る一助となっています。

認定等

透析技術認定士 川口 修平、大河原 靖貴、上田 秀征
ファーストレベル認定管理 中野 裕子
透析療養指導看護士 大田 一美
フットケア専門看護師 大田 一美、宮永 司穂
糖尿病療養指導士 大上 香代、角 真由美
感染管理認定看護師 赤尾 康子

CKD患者は増加傾向にあり、透析予備軍として今後も透析導入患者さまが増えていくことが示唆されています。CKD対策推進には、早期発見が重要であり、かかりつけ医と腎臓専門医との連携を密に行い、行政・医師会・コメディカルと協力していきたいと思っておりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

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